アップ&アイソレーション・電源トランス、3000W商品説明
この機種、アップ&アイソレーション電源トランスは、純プロ用です。スタジオなどで、230V に対応している機材にしか、お使いになれません。
しかし、その純プロ用の電源としては、このアップ&アイソレーション電源トランスは、史上最高レベルのトランスに仕上がっております。
なぜここまで高性能なのか、このトランスをお使いになられたプロの方の声が、本家・プロケーブルサイトにも掲載されておりますが、その秘密が、ただでさえ、200 --- 230V では電源ノイズの乗り方が極小であるのみならず、さらに、アイソレーションシステム + 静電シールドにで、電源を浄化しております。その上、トランスから出力口までも、115V + 115V の完全バランス転送で、論理的な立場でも、電源プラグのオス側から機材側の差し込み口に至る経路、理論的に設計上可能なすべての部分において、完全なるバランス転送を実現した、電源トランスなのです。
プロケーブルがスター電気にこの電源トランスの開発を依頼したときには、およそ人類が考え付くような、最高レベルの厳しい検証を何度も済ませ、200万円、500万円などという価格のトランスなどとは比較にならないほどの、超高性能音楽用電源トランスに仕上げております。
これはユーザー目線で見た私見ですが、そもそも、このアップ&アイソレーション電源は、プロケーブルがスター電気さんに特注で設計したもので、そこかしこに、音質を良くするための、謎の仕掛けがしてある可能性は大です。プロケーブル特注の電源関連製品の長所は、通常では計り知れない、謎のフラットにあります。それはちょうど、WE(ウェスタンエレクトリック)のスピーカーケーブルが、ベルデンの定番の高性能スピーカーケーブルに比べ、何か独特の、洗練されたフラットを実現していることにも似ています。プロケーブルの扱うアナログケーブルもそうですが、電源関連商品は特に、謎の高音質、謎のフラットが、そこに込められております。
★ なお、ダウン & アイソレーショントランス 3000W と比べて、こちらの アップ & アイソレーショントランス は、電源ケーブルを 7m とか 10m とか、長く引く場合にこそ、初めてその差が出てきます。電源ケーブルが 3m 程度だと、ほとんど、差がありません。肉薄しており、ほぼ同じだとお考えいただいて、結構です。それだけ、今までのダウン & アイソレーショントランスを大幅に上回るということは、困難を極めることなのです。したがって、通常の 100V や 150V の機材をお使いの方は、安心して、ダウン & アイソレーションの方を、お使い下さい。
最後に、このアップ&アイソレーション電源トランスについては、あまりにも高いその完成度から、むしろその性能を言葉で語り尽くすことができません。ただ一言、究極の純プロ用電源トランスである、というだけです。純プロ用の 230V、最高の電源トランスです。プロの方に、お勧めいたします。
プロケーブル製 アップ&アイソレーション・電源トランス、3000W
プロケーブル製アイソレーショントランスを導入されると、スピーカーケーブルはほとんどのケース、AE 線でないと音が合いません。(クロスオーバーを導入されている場合は例外)Belden や WE (ウェスタン・エレクトリック) のメッキより線のスピーカーケーブルをお使いの方は、厳重に注意されてください。詳しくは、こちらのページ をご覧ください。