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iPod / iPhone / パソコン用 アナログケーブル
iPod 用ケーブルご購入ガイド
このコーナーは、iPod / iPhone / PC 用アナログケーブル の販売コーナーです。CD プレイヤーなどよりも、パソコンの方が音が良いことは、古くから音楽家たちの間では、よく知られていましたが、実は、あの iPod を始めとする、音楽再生機器としてのアップルの製品、それこそが、CD プレイヤーとして理想の形であったのです。実際、iPod は、いかなる『家庭用 CD プレイヤー』よりも、周波数特性においてフラットで、高音質です。これらの事実は、プロケーブルによって、すっかりと、明らかにされてしまいました。
それもそのはず、アップルという会社は、かのスティーブ・ジョブズが存命の頃から、ミュージシャンたちの世界を、第一番目のマーケットとして最重視していた節があります。『お客さんとしてのミュージシャンたちを、一人も逃すまい!』そういう考えのもと、iPod のみならず、iPad や Mac Pro、Mac Book Pro などの、音楽再生機器としても、非常に高い性能を持った製品群を、アップルは生み出してきたのではないかと、当店やプロケーブルでは推測しております。
さて、このコーナーでお買い物をしようとなされているお客様は、プロケーブル理論には、ある程度、通じてらっしゃることと思います。特に、PC や iPod などの音源から、プリアンプやミキサー、パワーアンプ(直結の場合)につなぐアナログケーブル についても、プロ用のアナログケーブルで、しかも、その音源の国籍とマッチするものでなくてはなりませんでした。この点についての、理論的にも詳しい記述は、プロ用アナログケーブルコーナー にもございますので、ご参考ください。
ここでは、手身近に、どのアナログケーブル が、どの国籍の音源にマッチするかについて、代表的なケースについての一覧を載せておくにとどめます。
アメリカの音源・・・ベルデン 8412、又はベルデン 8423
イギリスの音源・・・バイタル
ドイツの音源・・・ノイマン
比較的昔の日本の音源・・・モガミ 2534 又は カナレ 4E6S
中国の音源・・・バイタル
の対応があります。
そのほか、ヨーロッパ諸国の音源は、バイタルやノイマンで音が合うケースが、かなりあります。
以上です。しかし、本家・プロケーブルによって、ベルデン 8412 やベルデン 88760 、そしてバイタルやノイマンなどのプロ用アナログケーブルの優秀性が広く伝えられてしまったため、近年の CD は、様々な種類のアナログケーブルを用いて作成されており、上記の、『音源の国籍とアナログケーブル』の種類の組み合わせのパターンに当てはまらない例外が、かなり増えてきております。実際に、私自身も、ベルデン 88760 や ベルデン 82760 などで音が合った音源に遭遇しております。最終的には、お客様が実際に音を聴きながら、アナログケーブルの選択をし、セッティングをされて下さい。
お客様へのご注意事項
※ プロ用アナログケーブル コーナーにおいても注意したことですが、このコーナーのケーブルは、音声用のプロ用アナログケーブル です。スピーカーケーブルや、映像用ケーブルなどとしての、本来の用途と異なる目的でのご利用は、プロ用アナログケーブルの持つ、本来の優れたパフォーマンスを発揮できなくなりますので、決してなさらないでください。
※ アナログケーブルの長さにつきましては、接続の時に届かない、などのトラブルを防ぐため、余裕を持った長さで、ご注文ください。民生用のケーブルですと、短い方が音が良いと、よく思われがちです。しかし、それは、民生用のケーブルにはクセが多すぎて、短い方がクセが少なく出る、それで音が一見よく聞こえる、と言うカラクリがあったからに、ほかなりません。
一方で、、8412 クラスのプロ用アナログケーブルをお使いの際には、そのような馬鹿げた問題は出てきません。プロ用アナログケーブルは、長さに対しては、強い規格です。10m 以上引いても、精密なフラットを維持できますので、当店、及び、本家・プロケーブルサイトで、プロ用アナログケーブルをご注文の際には、ギリギリでの長さのご注文は、なるべく、避けられてください。
なお、USB ケーブルのように、長さに弱い規格のケーブルの場合、長過ぎますと、データ転送の際のロスが大きくなり、音質を損ねますので、その点はご注意ください。
各商品について、詳しい説明は、写真をクリックしてください。